Apple TV 3rd generation + REGZA 42Z3 で書いたように、今年の 3月に Apple TV 3rd generation を導入しました。
Photo by roblawton
Apple TV を買ったのは、「なんとなく」です。(言い切った!)
iPhone や iPad を購入したときよりも動機はなく、「あってもなくても良いんだろうなぁ」と考えながらも買ってしまいました。
映画もそれほど見るわけではないので、iTunes もあまり使わないだろうし。
そんな感じでしたが、ここ数ヶ月で Apple TV をどのように使ってきたかを書いてみます。
- 写真 を Apple TV 経由で見る
我が家ではこのように写真を iMac で整理して、印象に残ったイベントの写真は iPad へも同期して放り込んでいます。
この写真を Apple TV 経由で大画面で見れば楽しいですね〜
イベント直後でも、数年たった今でも、家族で思い出を振り返れます。 - フォトストリームをスクリーンセーバーに
Apple TV の設定で、iCloud のフォトストリームに格納されている写真をスクリーンセーバーとしてテレビ画面に映し出すことができます。
なので、テレビをフォトフレームのように使うことができます。テレビをよりインテリアっぽくできたことはリビングの雰囲気がまた少し変わりました。
ただし、他人が家に来て知らない間に写真がテレビに映し出されてしまうということに遭遇する可能性があるので、映し出す写真には注意が必要です。(これで一度恥じかいた・・・) - 数人に対してものごとを説明する
妻は職業柄、家に人を呼び講座を開くことがあります。「Apple TV 買ったんだけど、これ使うとこういうふうに iPad の画面がそのままテレビに映るんだよね〜」とちょっとドヤ顔で AirPlay の機能を見せたところ、「それ使えるじゃん!」ということで、早速次に講座から説明で使っていました。
受けた人の反応も上々で、理解ができたとのことです。具体的には、ホワイトボードアプリを使って構造を説明したり、参考となる Web上の情報を実際に iPad の Safari で開いて見せたとのことでした。
「オレより全然使いこなしているやんけ・・・」とちょっと嫉妬心が湧きながらも、そんな発想をしてすぐに実行した妻に脱帽です。見習わねば。テレビでの説明は、家族間でも役に立ちました。
次に旅行に行く場所を映して計画を一緒に立てたり、「こんなの買いたいんだけど」というものを映して説明したり。コミュニケーションの一つの手段として非常に使えます。
・・・と、こんな感じで今は使っています。
また何か使い道が出てきたらここでお伝えしたいと思います。
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