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Screen shot: www.securesafe.com

みなさん、様々なウェブサイトのパスワード管理はどうされているでしょうか?


メンドクサイからどれも同じパスワード・・・ としたいところですが、ひとつ何かのきっかけで他人に見破られてしまったら、すべて突破されてしまいますので非常に危険です。


最近は、1Password というソフトが Windows, Mac, iPhone, iPad, Android プラットフォームに対応しており、非常に便利と評判なのですが、何しろ値段が高い!


わたしが利用している環境をすべてそろえようと、1Password for Windows / for Mac / Pro (iPhone&iPad) を購入すると 1万円近くなってしまう・・・


そこで、1Password まで便利とはいきませんが、クラウド型の便利なパスワード管理アプリケーションSecureSafe をご紹介します!


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今のところ 1Password のような自動入力機能はありませんが、パスワードを保存しておくということにおいては様々なデバイスで利用することができて便利です。


Windows, Mac 上ではウェブブラウザ経由で使う

Mac や Windows からは、Safari や Chrome のようなウェブブラウザからアクセスして利用します。


ブラウザが導入されているマシンであれば基本的にアクセス可能なため、専用ソフトのインストールが必要ないところも非常に良いですね!


iOS, Android デバイスは専用のソフト経由で

iPhone, iPad の iOS 版は App Store から専用のソフトをダウンロードして利用できます。無料です!

SecureSafe (Version 2.3.1) App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料 (記事公開時)


Android 版は Google Play からダウンロードできます。こちらも無料です!

SecureSafe Password Manager (Version 1.2.1) google-play_logo
カテゴリ: 仕事効率化 価格: 無料 (記事公開時)


iOS と Android 用のソフトも基本はブラウザ経由から利用するときと機能と方法は同じですが、便利なところはオフラインモードがあるところです!
通常のログインより素早くアクセスできます。

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一度オンラインモードでアクセスすると、そのときの情報を iPhone / iPad 内で自動保存しているようで、次にオフラインモードでアクセスするとネットワークに接続せずすぐにパスワード一覧が表示されます。


注意点は、オフラインモードでは追加と変更ができません。また、他のデバイスで変更された情報は通常にログインするまで反映されていません。

既に登録済みの情報を利用するとわかっているときは、オフラインモードの方が便利です。残念ながら、ウェブブラウザ版ではこの機能は現時点でありません。


以降は、ウェブブラウザからの基本的な使い方を記載します。


アカウントの取得

利用するには、まず SecureSafe のホームページ 上のメニューから SecureSafe をクリックします。

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すると、"Sign Up for Free" というリンクがありますので、これをクリックしましす。

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あとは、特別な作業は必要ありません。ユーザー名とパスワードを記入して、"Create Account" をクリックするだけで完了です。

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ログインする

ログインは、トップページから右上の "Login" をクリックします。

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すると、少し時間が経過した後に (おそらく、ウラで安全に接続するため色々と動いているんだろう・・・) ログイン画面がでてきますので、登録したユーザー名とパスワードを入力し,"Login" ボタンを押します。


パスワードを登録する

ログイン後、上のメニューにある "Add Password" クリックします。

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すると、パスワード入力画面がポップアップされますので 「タイトル」「ユーザー名」「パスワード」 を入力して "Save" をクリックします。

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パスワードは隠された状態で表示されますが、"Show Password" をクリックすると表示されます。
※誰にも見られないように気をつけて!


登録したパスワードのコピペ

登録したパスワードを利用するには、SecureSafe にログイン後にコピペします。


一覧の中から、コピペしたいパスワードにカーソルを合わせます。すると、securesafe14マークが表示されるのでこれをクリックするとコピーできます。

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あとは、パスワードを入力したいサイトでベースト (貼り付け) すればコピペ完了です。


パスワードを削除する

SecureSafe では、パスワードを 50個まで保存できます。


50個以上になることはそうそうないと思いますが、不要なパスワードはときどき整理して有効に使いましょう!
※有料版を購入することで、無制限に保存することもできます。


パスワード一覧画面で、上のメニュー "More" の横にある securesafe15をクリックします。すると、さらに追加のメニューが一覧で表示されますので、そこから "Delete Password" を選択します。

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次の出てきた画面で "Yes" を押せば削除完了です。

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セキュリティは安全に保たれているのか・・・

クラウド型でパスワード管理するということは、パスワード情報はすべてネットワークの先に保存されているということです。ということで、情報は守られているのか、漏洩する心配がないのかということは気になるところです。


SecureSafe のサイトでは、以下の方法でパスワードを守っていると記載があります。

  • サーバー認証のユーザー名とパスワードは SRP (Secure Remote Password Protocol) という安全かつ暗号化の強い方法で認証されている
  • iPhone や iPad などクライアント上に保存されるデータは RAM上のデータもフラッシュメモリ上のデータも暗号化されている
  • クライアントとサーバー間の通信は SSL で暗号化されている
  • サーバー上のすべてのデータは暗号化されている
  • サーバーでは日々ウイルスチェックを実施しており、24時間監視している
  • サーバーの OS やアプリケーションは常に最新の状態に保っている

などなど。


また、以下のニュース記事あるようにスイスの銀行がこのシステムを採用しているという情報もあり、セキュリティは非常に高いようです。


◎スイスの銀行がデジタル貸金庫に採用  DスイスのSecureSafe | 共同通信PRワイヤー


何ごとをとっても、セキュリティリスクをゼロにするというのは難しいでしょうが、かなり信頼できるシステムと言えます。


1Password にするか、SecureSafe にするか・・・

ある程度コストをかけても、効率を最重要視したい! という人は迷わず 1Password を使うのが良いでしょう。


でも、SecureSafe は「ウェブブラウザ経由で色々な PC からアクセスする」、また「安全を考慮した上である程度安く済ませたい!」という人には非常に良い選択肢と言えるでしょう。


わたしも使っていますが、どこからでもブラウザやスマホ経由でアクセスできる SecureSafe は非常に便利です!


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