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photo credit: mohdrais via photopin cc

先日、解約して SIMカード挿しっぱなしの iPhone 4 のバッテリー消費量が非常に激しいので、抜いてみました。

※ステータスバーの表示も「圏外」から「SIMなし」へ変わった

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    ↓
sim_battery_02

すると、SIMカードを抜く前は丸4日で 100%の充電状態からゼロになりましたが、抜いたあとにフル充電して丸4日経ってもまだ 75%でした!!


いや~、ちょっとは変わるかなーと思ったのですが、こんなに違うとはびっくりしました。


ということで、iPhone にまつわる本日の教訓です。

  • 圏外状態だと電波を探しに行くため、激しくバッテリーを消費する
  • スリープしていても圏外状態だと電波を探しているらしく、こちらもバッテリーを激しく消費する
  • 「SIMなし」表示だと電波を探しに行かないので、バッテリー長持ち
  • 解約した iPhone は、SIM 抜いてしまえ

はい、以上でございます。解約したときは、「とりあえずそのまま SIM 挿しとけ」ではなく、「SIM はとりあえず抜いておけ」ということをオススメいたします。



【iPhone】バッテリーの消費を抑える 9つの設定 + 1つの方法 | C-through the Mac


解約して手元に残る iPhone の使い道をどうするか? | C-through the Mac


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