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photo credit: Rowena Waack via photopin cc


こどもに iPhone や iPad をさわらせるとき、「いかがわしいサイト見てないかな...」って心配になるときありますよねー


こどもに iPhone を持たせるときや、iPad を家族で共有して使っているときは、アダルトコンテンツが表示されないよう、制限をかけてしまいましょう!


Safari でアダルトコンテンツを見ることができないよう、制限させる設定手順を以下にご紹介します。


Safari でアダルトコンテンツの閲覧を制限する設定手順

「設定」アプリを起動して「一般」をタップします。

iphone_settings_general

「機能制限」をタップします。

ios_website_restrictions_01

機能制限がオフとなっている場合は、次の画面で「機能制限を設定」をタップします。すると、機能制限用パスコードを聞かれるので、4桁の数字のパスワードを入力します。
※このコードは忘れないようにしましょう!

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機能制限が オン になると、各設定ができるようになります。下のほうにある「Webサイト」をタップして「アダルトコンテンツを制限」をタップしましょう!

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これで設定は完了です。


アダルトコンテンツ制限機能はどういうふうに動作するのか

この制限機能を オン にしている状態でいかがわしいサイトにアクセスすると、以下のような表示になります。

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サイトが表示されていませんね!「このWebさいとのアクセスを許可」をタップすると機能制限パスコードの入力画面になります。ここで機能制限用パスコードを入力すると、サイトを閲覧できるようになります。

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あとがき

パスコードは親だけ知っておくようにすれば、こどもがいかがわしいサイトを見ることもなくなりますね。


パスコードを誕生日にしたりすると、こどもは結構勘を働かせてパスコードを突破してしまいますからね...  あなどれないですよー。わかりにくいパスコードにして管理しておきましょう!




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