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シャッターチャンスというのはすぐ通り過ぎます。被写体がこどもだと、ジッとしてくれないですからね。


でも、そんなことは言ってられません。シャッターチャンスを逃さないために、ソッコーでカメラアプリを起動する方法をご紹介します。


photo credit: Kris Krug via photopin cc

ロックスクリーン画面からソッコーでカメラアプリを起動する手順

ロックスクリーン画面の右下をよーーく見てみてください。カメラのマークがありますよね!

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ここを押さえてスーーっと上へスワイプさせます。すると、カメラアプリが表示されます!

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これだけで起動完了です! ソッコーでシャッターボタンを押して撮りましょう。


撮った写真だけをすぐ確認できる

このスクリーンロックから撮った写真は、スクリーンロックを解除することなく、すぐ確認可能です。シャッターボタンの隣にある以下をタップしましょう。

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写真は、スクリーンロックを解除してから撮ったものしか表示されません。カメラロールに保存されている過去の写真は表示されないので、セキュリティ的にも安全でうれしいですね!

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【注意】

上記は、ロックスクリーンにするためにパスコードが設定されているときに有効です。パスコードが設定されていないと、カメラロールすべての写真を見ることができます。セキュリティを高めるためにも、パスコードは必ず設定しましょう!

【iPhone/iPad】最低限のセキュリティ対策「パスコード」を設定しよう!


こんな機能表示させたくない... という方へ オフにする方法

ロックスクリーン画面から、カメラを起動させたくない... 「セキュリティ的に不安」と思う人もいるでしょうし、「こどもにイタズラされまくるからイヤだああぁぁぁぁ」という方もいますよねー。


そんな方は、表示させないようオフにしてしまいましょう。「設定」アプリを起動し「一般」⇒「機能制限」を選択します。機能制限を利用されていない場合、各アプリ表示がグレーアウトされていますので、「機能制限を設定」をタップします。
※すでに機能制限を利用されている方は、そのまま「カメラ」をオフにしてしまってください。

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次に、*機能制限用*パスコードを設定します。機能制限用ですので、ロック画面用のパスコードと同じ必要はありません。

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すると、アプリごとに機能制限ができるようになります。「カメラ」をタップして オフ にしましょう。
※ カメラをオフにすると FaceTime も オフ になります。

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これをオフにすると、ロックスクリーン画面でカメラアイコンは表示されません! イタズラされて写真を撮りまくられることもないぞおおおぉぉぉぉ!


【注意】

ただし、機能制限にてカメラをオフにすると、通常のホーム画面にもカメラアプリが表示されなくなり、カメラアプリ自体が使えなくなるためご注意を。


まとめ

ロックスクリーン画面から、ソッコーでカメラアプリを起動する方法をご紹介しました。知っていなければ、今からでもすぐ使えますね!


また、「こどもにここをイタズラされて、いつも要らない写真削除するの大変なのよ...」という方は、機能制限でオフにしてしまいましょう。カメラアプリを使うときは オン にする必要があるので、この点だけご注意を。


さぁ、iPhone のカメラで写真撮りまくりですよーー




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