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photo credit: nathan makan via photopin cc

ファイルやディレクトリを削除するなんて、ごく一般的な操作ですよねー。


この操作を、4つのショートカットキーを覚えて快適に操作しちゃいましょう。


ファイルをゴミ箱に入れるショートカットキー

ファイルを選択して、Command + Delete キーを押しましょう。ファイルはゴミ箱にサクッと入ります。

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ファイルをゴミ箱から元の場所に戻すショートカットキー

ゴミ箱に捨てたけど、「やっぱこのファイルいるわ」となったら、ゴミ箱を開き戻したいファイルを選択して Command + Delete キーを押しましょう。これまたサクッと元の場所に戻ります。

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ゴミ箱を空にするショートカットキー

「ゴミ箱にあるファイルイラネ」となったら、全部削除してしまいましょう。ディスク容量を有効に使うためにも、ゴミ箱は定期的に空にしたほうが良いです。


Shift + Command + Delete キーを押します。「ゴミ箱にある項目を完全に削除してもよろしいですか?」と警告が表示されるので、「ゴミ箱を空にする」をクリックします。

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この操作を実行すると、ゴミ箱から削除されたファイルは戻って来ませんので注意してください。


警告なしでゴミ箱を空にする

上の操作で「警告出るのウザい!」というときは、Shift + Option + Command + Delete キーを押します。先ほどのキーに Option キーが追加されていますね。


これを実行すると警告が表示されません。ソッコーでゴミ箱を空にすることができます。


あとがき

以上です! いらないファイルやディレクトリはガンガン削除して、心も Mac もスッキリした状態ですごしましょう!


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