遅ればせながら、iPhone 5 入手しました! 「SoftBank iPhone 4」から、「au iPhone 5」への MNP です!
ここでは、au ショップで iPhone 5 を購入し、その後まっ先に実施した設定の内容を記載します。
設定はバックアップから戻すという方法もありますが、また新しく iPhone 環境を作っていくという喜びもあるため、また一から設定することにしました!
購入後の設定の参考になれば幸いですが、あくまでわたしが使用する環境とか機能とかで選んでいる部分もありますのであしからず。
設定のコンセプトは、スマートにかつ最低限のセキュリティを です。それでは、設定のアプリを開きまししょう!
1. Wi-Fi をオンにして家庭内 LANに接続する
au の LTEフラットプランは、通信量 7GB という制限があるため、家の中ではなるべく無線 LAN経由でインターネットに接続するよう、Wi-Fi 設定をします。「Wi-Fi」をタップします。
「Wi-Fi」をオンにして、表示されたアクセスポイントから接続するネットワーク (SSID) をタップします。
接続するネットワークのパスワードを入力します。
2. 通知センターの表示をすべてバナーにする
操作中の通知が、できるだけ操作のジャマとならないよう、通知のスタイルをすべてバナーにします。「通知」をタップします。
Passbook、GameCenter、株価ウィジェットはそもそもあまり使用せず、また 写真 も通知機能は不要なので、通知センター自体の設定をオフにします。
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それ以外の通知を使用する App で通知スタイルがバナーになっていない App は、 App をタップしバナーにします。
アプリケーションをインストールしていくと、通知センターに追加されていくアプリがどんどん増えてきますので、ときどきチェックして通知スタイルをバナーにしています。
3. バッテリー残量(%) の表示をオンにする
右上に表示されるバッテリーアイコンの左に、バッテリー残量(%)を表示させます。「一般」⇒「使用状況」をタップします。
バッテリーの使用状況 の「バッテリー残量 (%)」をオンにします。
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4. 自動ロックを 5分にする
操作をしない場合、ロック画面に移るまでの時間です。「一般」⇒「自動ロック」をタップします。
デフォルトでは 1分になっており、すぐにロック画面に移ってしまうので、設定できる最大の 5分にしておきます。
5. パスコードロックを オンにする
落としてしまったときや、ちょっと置いたときに他人に勝手に操作されないよう、パスコードをロックします。「一般」⇒「パスコードロック」をタップします。
「パスコードをオンにする」をタップし、パスコード (数字4桁) を入力します。
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続けて、ロック中でも操作されてしまうのをできるだけ防ぐため、「ロック中にアクセスを許可:」の項目を全部オフにします。
6. キーボードの余計な設定をオフにする
「一般」⇒「キーボード」をタップします。入力した文字が勝手に変換されないよう、「自動大文字入力」「自動修正」「スペルチェック」をオフにします。
続けて、わたしの場合 iPhone の日本語入力はフリックのみで行なっているので、「日本語(ローマ字)」を削除しちゃいます。
「キーボード」をタップして、編集ボタンをタップ ⇒ 「日本語(ローマ字)」の ー アイコンをタップ ⇒ 削除ボタンをタップ ⇒ 完了をタップします。
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7. 余計なサウンドをオフにする
キーボードのタップ時に鳴る音など、普通に使う上で不要なサウンドをオフにします。設定の画面に戻り、「サウンド」をタップします。
「ロック時の音」「キーボードのクリック」をオフにします。
8. iCloud をオンにする
Apple iOS の機能の大きなウリである、iCloud をオンにします。「iCloud」をタップします。
登録済みの Apple ID とパスワードを入力してサインインします。
「"iCloud"がこのiPhoneの位置情報を利用することを許可しますか?」というダイアログが出てきます。iPhoneを探す アプリを使用するので、OK をタップします。
また、Passbook は今のところ利用していないので、オフにしておきます。
続けて、iCloud ストレージへバックアップを保存するようにします。「iCloud」の下のほうにある「ストレージとバックアップ」をタップします。
バックアップ の「iCloudバックアップ」項目をオンにします。
Wi-Fi に接続されている環境であれば、設定がひと通り終わったあとに「今すぐバックアップを作成」をタップしてバックアップしておきましょう。
9. マップ の表示される情報量を増やす
以下、ギズモードさんで紹介されている設定です。「マップ」をタップします。
iOS6のマップの情報量をアップさせる設定 : ギズモード・ジャパン
ラベルサイズ の「小」をタップします。
10. Twitter と Facebook を登録する
Twitter と Facebook の登録をします。
それぞれユーザー名とパスワードを入力してサインインします。ついでにこの設定からアプリもインストールできるのでしておきます。
11. 天気の温度表示を摂氏 (°C ) にする
デフォルトでインストールされている天気アプリの温度表示が、華氏でよくわからないので、摂氏表示に変更します。
これは設定のアプリではなく、天気アプリを開きます。
右下の i アイコンをタップします。
下の方の °F となっている設定を °C をタップして変更します。
以上でーーーす!
あとは気がついたときにちょこちょこ設定しつつ、好きなアプリをガシガシ入れていけば、快適な iPhone 5 環境が待っています! イヤッホーウ!
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