
先日、会社で使っているパソコンが Windows 8 になり、Windows 8 を徐々にビジネス仕様ヘしていこうと思っています。
しかし何はともあれ、画面や機能の名称が良くわかりません。右上(右下)にカーソルを合わせたときに ピロッ と出てくるあれは何と呼ぶの?スタートした画面のあの四角い並んでいるものは・・・?
このままでは、自分自身の理解も他人への説明もままならないので、基本的なデスクトップ周りの機能とその名称を確認しておきます。
スタート画面
何はともあれスタート画面。Windows 8 になって一番悩まされた画面はこれです。

「この画面、本当に使えるのか?」というのは特にビジネス用途として使っているためか、未だに疑問はあります。しかし、使い方がそこそこわかってきたので、上手く使う方法は後日記事にしたいと思います。
スタート画面には「メール」「カレンダー」「天気」「ニュース」「ストア」など、さまざまなアプリケーションが並んでいます。ここにアプリケーションがあれば、これらをクリックするだけで起動することができます。
また、「天気」や「ニュース」などは起動しなくてもそのときの状況が表示されてますねー。これは Android のウィジェットみたいで便利です。
タイル
先ほどの「スタート画面」でアプリケーションが表示されているあの "四角いもの"。これを「タイル」と呼びます。

この「タイル」は並び替えたりサイズを変更したりできます。タイルとして並べるアプリケーションを考えれば、この「スタート画面」は結構使える画面になるのではと考えています。
デスクトップ画面
従来の Windows XP などを使っていたわたしにとっては、これこそ Windows の画面というところです。

「スタートボタン」こそないものの、「エクスプローラ」があり「タスクバー」があり、Windows で行う作業の 9割以上はこの画面と言っても言い過ぎではないです。
チャーム
これも Windows 8 で新しい機能のひとつですね。

これまで、パソコンのネットワークやデスクトップのカスタマイズといった各設定は、コントロールパネルを開いて設定画面を見つけて行う必要がありました。
しかし、一部の設定はこの「チャーム」を開くことでそこからすぐアクセスできるようになっていますね。これは非常に便利なので、ガンガン使っています。

あとがき
こういう機能や名称は、一度おぼえれば OK ですのでおぼえてしまいましょう。
Windows 8、前評判やちまたでは良くないうわさを聞きますが、使い始めるとそんなことはないです!断言します。
これまでの、特に Windows XP に慣れてしまっているとある程度の動作ができるようになるまで時間がかかるかもしれませんが、なんといっても起動・停止がめちゃ速い! ショートカットキーなど覚えてしまえば、操作性もそれほど悪くありません。
ここらへん、操作をおぼえて自分なりのカスタマイズをしていけば快適にガンガン使えるというのは、「これまでの Windows となんら変わってないなぁ」と感じさせてくれます。
さぁ、Mac だけじゃなくて Windows 8 ガンガン使っていきますよー
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