Windows 8 を使っていて「ちょっと不便だなー」と感じる点は、デスクトップ画面とスタート画面 (Windows 8 モード) の切り替えが意図せず発生してしまうところです。
デスクトップ画面でほとんど作業をする場合は、これをできるだけ起きないようにしたいものです。
でも、発生するんです... よく使うアプリで。そう、フォトビューアです。
写真や画像を開くと、Windows 8 モードのフォトビューアがデフォルトで起動してしまいます。これはちょっと面倒なので、このデフォルトで起動するアプリを変更します。
Windows 8 写真・画像のデフォルト起動アプリの変更方法
開きたい写真を右クリックします。そこから「プログラムから開く」⇒「既定のプログラムの選択」を選んでクリックします。
ファイルを開くアプリケーションの選択画面が表示されます。ここで、上の「すべての .xxx ファイルをこのアプリに使う」にチェックされていることを確認して、開きたいアプリケーションを選択しましょう。
設定はこれだけです! 次からは、同じ拡張子のファイルを開くと選択したアプリケーションが起動するようになります。
あとがき
今回はちょっとした Tips でしたが、このような少しの変更の積み重ねが快適な PC 環境を作っていくんですよねー
この調子で、どんどん Windows 8 を自分好みの快適仕様にしていきたいと思います!
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