本日は Finder のちょっとした小ネタです。Finder では、フォルダ (ディレクトリ) の階層ごとにカラム (列) として表示される ”カラム表示” という方法があります。
Finder には他にも "アイコン表示" や "リスト表示" がありますが、自分がどのフォルダのファイルを見ているか一発でわかるので、わたしは "カラム表示" を好んで使っています。
でも、この "カラム表示"。カラムのサイズ (横幅) が短くてファイル名がわからなかったり、逆にサイズを取りすぎてムダな画面のスペースを使っちゃってたりするんですよね。
そんなときは、フォルダ名やファイル名に合わせてカラムサイズを一撃でババッと変えてしまいましょう。その方法をご紹介します。
Finder のカラムの長さをファイル名に合わせてリサイズする方法
方法自体は非常にカンタンです。カラムとカラムの間の縦線にカーソルを合わせて、ダブルクリックしましょう。
これで、ファイル名・フォルダ名に合わせて一撃でカラムサイズが変更になり、すべてファイル名が表示されていなかったファイルもきちんと表示されました！
あとがき
まぁ、これだけなんですけどね... でも、Finder はほぼいつも利用する機能ですから、ちょっとしたことでも快適にスマートに表示させて使っていきましょう！
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