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わたしは、iPhone の充電を iMac に接続して行っているので、頻繁に iPhone を Mac に USBケーブル経由で接続しています。


そのときにちょっとメンドウなのが、iPhone を接続するたびに iPhoto が起動していまうということ。「充電だけだから起動しなくていんだよ!」とツッコミたくなります。


これは、ちょっとした設定で iPhoto を自動起動しないように変更できます。この方法をご紹介します。


iPhone を接続したときに iPhoto が自動で起動しないようにする方法

iPhone を USBケーブルで Mac に接続した状態で、「イメージキャプチャ」アプリを起動します。「イメージキャプチャ」はアプリケーションフォルダに入っています。

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【参考】

"Spotlight" からの起動も便利ですよ!

【Mac】アプリケーションを素早く起動する方法


イメージキャプチャの左下に、"この iPhone を接続時に開くアプリケーション:" という項目があります。ここのプルダウンメニューから、「割り当てなし」を選択しましょう。

mac_iphoto_auto_02

これで、次回 Mac へ iPhone を接続したときは、何も起こらなくなります。
ヤッタネ !


あとがき

iPhone の写真取り込みや管理で iPhoto を使っていなかったり、自分自身のように頻繁につなぐけど iPhoto を使うのはときどきなんだよね という場合は、今回の設定で起動しないようにしたほうが便利ですね!


イメージキャプチャはこれ以外にも、iPhone 内の写真を一括で削除できるなどの機能もあり、なかなか便利です。使いこなしていきましょう!



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