みなさま、こんにちは。iPhone と iPad を 2つ持ちの方も結構いますよね。どっちも最高です! 複数持っていれば、アプリも 1回の購入で済むし、iCloud での同期もカンタンにできるし、とっても最高です!!
でも、iPhone でダウンロードしたアプリが自動で iPad でダウンロードされてしまい、いちいち削除したりしていませんか? そんなときは、この「他デバイスで購入したアプリが他にも自動ダウンロードされてしまう」機能をオフにしてしまいましょう。以下、その設定方法です。
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他デバイスで購入したアプリが自動ダウンロードされないようにする設定手順
「設定」アプリを起動し「iTunes & App Store」をタップします。
ここの画面の下の方に "自動ダウンロード" というセクションがあります。ここの「ミュージック」「App」「ブック」を オフ にしましょう!
これで App (アプリ) だけではなく、ミュージックやブックも自動ダウンロードされなくなります。
自動ダウンロード機能とオフにしたほうが良い場合
この自動ダウンロード機能は、複数の Appleデバイス (iPhone/iPad/iPod touch) を持っていて、同じ Apple ID で iTunes と App Store を利用しているときに動作します。
ひとつのデバイスでダウンロードしたアプリやミュージックが、自動で他の持っているデバイスにもダウンロードされます。これはこれっで、ダウンロードする手間が省けて便利ですよねー。
でも、以下の使い道をしている場合は、必ずしもダウンロードしてくれることがうれしい状況とは限りません。
- デバイスの使い道が違う場合 (iPad はブック専用だから余計なアプリ入れたくないとか)
- iPad を家族で共有してる場合 (家族に見られたくないアプリが勝手にダウンロードされるなんて...)
そんなときは、オフってしまいましょう!
まとめ
この記事では、以下の機能について紹介しました。
- 持っている複数の iPhone / iPad 間で購入したアプリを自動ダウンロードさせたくない場合は、機能をオフりましょう
- オフにするか、オンにするかは使い道などで考えて決めてね
いやー、この機能が最初動作しているときは結構ビビリました。「あれ? 何で勝手にダウンロードされちゃってんの? iPhone 動作おかしくね?!」と焦りました。
でも、見慣れないアプリではなかったので「あー、そういうことね」と落ち着いたわけです。きちんと機能を理解しておけば安心ですね。今日も、ガンガン使いたおしていきましょうー。
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