
想定通りというところもありますが、リリースされたばかりの iOS 8 では不具合があったり、まだアプリが対応されていないため上手く動かなかったりする報告がありますね。
わたしも仕事で使っているアプリがまだ iOS 8 で対応していないことがわかり、iPhone 6 を iOS 7.1.2 にすることはできないので、iOS 8 へアップデートした iPhone 5 を iOS 7.1.2 へ戻し使うことにしました...
戻すこと自体は結構カンタンだったので、その手順をご紹介します。
【注意!!!!】2014/9/27 で iOS 7.1.2 SHSH の発行が終了しました。以下の手順ではダウングレードできなくなりましたのでご注意ください。
iOS 8 を iOS 7.1.2 へダウングレードする手順
1. iPhone のバックアップをとっておくiOS をダウングレードすると、ダウングレードした iPhone は出荷状態に初期化されてしまいます。
iPhone のデータはバックアップしておけばそこからの復元 (リストア) で戻すことができますので、iTunes へバックアップをとっておきましょう。バックアップ方法は、以下の記事を参考にしてください。
【参考】
2. デバイスに合った iOS 7.1.2 のファームウェアを入手する
アップデートと同じ方法ではダウングレードはできません。iOS 7.1.2 用のファームウェア (プログラム) を用意して、それをダウングレードしたい iPhone へインストールする必要があります。
まずは iPhone のモデル No (型番) を調べ、それに合うファームウェアをダウンロードします。以下のサイトが非常に参考になりました。
- iPhone,iPad のモデル(型番)の調べ方。CDMAモデルとGSMモデルなどまとめ。 | BitzEdge
- iPhone用のiOSファームウェアファイルのダウンロードリンク一覧 | BitzEdge
わたしの au iPhone 5 は「Model A1429」なので iPhone5,2_7.1.2_11D257_Restore.ipsw をダウンロードします。
3. iTunes 経由で iOS 7.1.2 ファームウェアを適用する
ファームウェア適用を始まる前に、iPhone に「iPhoneを探す」を設定していた場合、オフ にする必要があります。「設定」アプリ ⇒「iCloud」と選択し、「iPhoneを探す」をオフにします。オフにする際、Apple ID のパスワードを聞かれるため入力します。
入手したファームウェアは、iTunes で適用できます。iPhone をパソコンに USB経由で接続して iTunes を起動し、iPhone のサマリーページを開きます。
ここで、「iPhone を復元」ボタンをキーボードの option キー (Windows の場合は Shift キー) を押しながらクリックしましょう。

するとファイルを選択する画面が表示されるので、ダウンロードしたファームウェを選択して「開く」をクリックします。
以下のポップアップが表示されるので、「復元」をクリックします。

iOS 7.1.2 の適用がどんどん進んでいくので、しばらく待ちましょう。

以下の画面が iTunes に表示されれば、iOS 7.1.2 の適用は成功しています。あとは「このバックアップから復元」を選択し、最初に取得したバックアップからデータを復元させれば完了です!
あとがき
思ったより結構カンタンに、そして時間も数十分ぐらいで終わらせることができました。
でも、最初のファームウェアを選ぶところとかは少しややこしいですし、ダウングレードすること自体はあまりオススメしていることではないので、慎重に進めるようにしてください。
ダウングレードに自信のない方は、もう少しで Apple からもろもろ不具合が修正された iOS 8 がリリースされると思いますので、それを待ちましょう。(iOS 8.0.1 は新たな不具合でダウンロードできなくなったようですけど...)
コメント
コメント一覧 (4)
この場合の対応策は何かないでしょうか?
コメントありがとうございます。
わたしはダウングレードを 2014/9/24 21:00 ごろに実施しましたが、そのときは必要なくダウングレードできました。しばらくするとこの手順ではできなくなるかもしれませんね。