Applewatch sound viv title

Apple Watch のいいところのひとつ、手首に付けているから振動(バイブレーション)による通知が iPhone よりわかりやすいというのがあります。


音量が大きすぎると周りに迷惑をかけたり、振動が大きすぎると通知の際にビビってしまう?!こともありますよね。この音量と振動を、状況や好みに応じて変更しましょう。


Apple Watch の音量と振動を変更する手順

iPhone と Apple Watch の両方から変更ができます。


1. iPhone からの変更方法

iPhone から変更するためには、「Apple Watch」アプリを起動し「サウンドと振動」をタップします。
Applewatch sound viv 01


音量は上の 通知音の音量バー から変更できます。音量はなしでイイよ! という場合は、消音のボタンをオン にしましょう。
Applewatch sound viv 02


振動は音量の下の 振動の強さバー から変更できます。左から右にかけて「弱 中 強」の強さになるので、好みに合わせて変更します。
Applewatch sound viv 03


さらに振動は、「わかりやすい振動」ボタンをオン にすることで振動する時間が少し長くなります。「Apple Watch のバイブレーションは気づきにくいんだよなぁ」という方は、これをオンにして試してみてください。
Applewatch sound viv 04


2. Apple Watch からの変更方法

Apple Watch 右のホームボタンを押してアプリの一覧が表示されたら、「設定」アプリをタップして開きます。
Applewatch sound viv 05


設定一覧の下のほうに「サウンドと触覚」という項目があるのでタップします。
※なんで Apple Watch は触覚という呼び名なんだろう...
Applewatch sound viv 06


次の画面で「通知音の音量」をタップして変更可能です。また、「消音ボタン」をオン にすれば音量なしになります。
Applewatch sound viv 07


画面を下にスクロールすると「触覚の強さ」で振動の強さの変更を、「はっきりした触覚」ボタンをオン にすると iPhone の わかりやすい振動ボタンのオン と同じ設定になり、振動の時間が少し長くなります。
Applewatch sound viv 08


あとがき

音量と振動はお好みに合わせて変更しましょう。どちらも小さくするとバッテリーの節約にもつながりますが、通知に気付かないのでは意味がないので、そこのバランスが必要ですね。


それにしても、Apple Watch ってなんで 振動 を 触覚 って表現してるんだろう... これはおかしいですよねぇ。


スポンサーリンク